スタート以来一貫したポリシーも、人気を支えているんです
1946年の創業以来、ハワイオアフ島で製産されているアイランドスリッパ。その歴史は、ハワイへ移住した日本人・本永武蔵がハワイ伝統の民族サンダルに着想を得てサンダルの原型をつくり、息子のエドワード・モトナガによって工場生産化され発展してきたサンダルブランドです。
1986年にはモトナガ氏からジョン・カーペンター氏に引き継がれ、アイランドスリッパは世界的サンダルメーカーとして大きく成長しました。創業当時からの「デザインから製造まですべてハワイで行うリゾートサンダルメーカー」という理念は変わることなく、製品はすべてメイドインハワイ。
ハワイの伝統的なプリント生地やアメリカ本土の厳選皮革をもちい、ほとんど手作業によってアイランドスリッパは作りあげられています。熟練した職人によって１足１足作られたサンダルには、手づくりの確かさと温かさがこめられ、単なるビーチサンダルとは大きく異なります。
アイランドスリッパをはくだけでいつものアスファルトの道は草原のように変わり、あわただしい時間もゆっくりと。アイランドスリッパは心からはくひとをリラックスさせてくれるのです。この本物のはき心地のよさこそ、創業以来不変の人気の理由でしょう。